【伝統工芸士・山本勝作】 越前塗 金牡丹 夫婦椀


◆山本勝の熟練の美学

牡丹の花の 別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」といわれ、古来より他のどの花よりも愛好され、様々に詠まれ、描かれてきた花です。

漆器にも牡丹は定番のデザインとしてあらゆる器を彩っています。
その牡丹を今回は汁椀の高代に彫り上げた久太郎オリジナル商品です。

椀を持つときに指で挟む椀の下の部分を高代といいますが、その高代の幅が広めにデザインされたものを一般的に腰高椀といいます。

この高代に伝統工芸士 山本勝氏が牡丹彫りを施した優美な木製椀です。

この度は数量限定でご案内しております。



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品名

金牡丹 夫婦椀


カラー

溜 古代朱

材質

木製  錆び下地 漆手塗り 沈金
越前塗(木地から仕上げまで越前で仕上げた国内産国内加工)


サイズ

Φ120×H75mm


備考

made in japan 伝統工芸士 山本勝作 


パッケージ :和紙化粧箱入り・山本勝氏栞入り

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越前漆器久太郎

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このページは、久太郎スタッフが2009年2月17日 14:13に書いたブログ記事です。

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